病院概要/沿革

病院名
医療法人常磐会 いわき湯本病院
病院所在地
福島県いわき市常磐湯本町台山6
電話番号
0246-42-3188
設立
1965年(昭和40年)
病院長
小針 正人
診療科目
内科、外科、整形外科、リハビリテーション科、耳鼻咽喉科、眼科、皮膚科、形成外科
病床数
地域包括ケア病棟 48床 / 医療療養病棟 106床
認定
地域包括ケア病棟入院料1
看護職員配置加算
看護補助配置加算
療養病棟基本料1在宅復帰機能強化加算(2棟 106床)
療養病棟療養環境改善加算1
脳血管疾患等リハビリテーション料(I)初期加算有
運動器リハビリテーション料(I)初期加算有
呼吸器リハビリテーション料(II)初期加算:有
感染対策向上加算3(連携強化加算・サーベイランス強化加算)
「連携医療機関:いわき市医療センター」
診療録管理体制加算(2)
検体検査管理料(II)
輸血管理料(II)
輸血適正使用加算
CT撮影及びMRI撮影(4列以上16列未満)
入退院支援加算1(入院時支援加算有)
データ提出加算1
薬剤管理指導
精神疾患診療体制加算
入院時食事療養費(I)
認知症ケア加算(2)
排尿自立支援加算
摂食嚥下機能回復体制加算3
二次性骨折予防継続管理加算
スタッフ数
医師 常勤5名 非常勤14名
看護師 73名
介護職員 30名(介護福祉士 12名)
理学療法士 11名
作業療法士 6名
言語聴覚士 4名
薬剤師 2名
社会福祉士 3名
介護支援専門員 3名
臨床検査技師 4名
放射線技師 3名
管理栄養士 1名
栄養士 2名
調理師 4名

当病院は、大正10年炭鉱の事業所病院として開設後、常磐炭鉱㈱(現常磐興産㈱)の関連病院として運営。昭和38年、医療法人 常磐会 いわき湯本病院として発足。地域の医療向上に努めてまいりました。
平成14年にはこれまでのイメージを一新。「癒し・安らぎ」をテーマにしたカラーコーディネートによって、診療棟の全面改装を実施し、また平成15年には、豊富な温泉を利用した浴場を新築いたしました。
今、時代は政治・経済・医療・福祉などの大きな社会変革に伴い、医療環境や患者さんのご要望も大きく変化しております。このような環境の中で地域の方々から信頼され、時代のニーズに添った病院を目指し、「安心して受けられる良い医療」、「主役は患者さん」、「地域社会への貢献」を基本理念に努力を重ねております。
今後も、より一層の医療体制の充実を図り、地域医療ネットワークの構築を通じて、地域社会へ貢献してまいります。

大正10年4月
入山炭砿事業所病院 『入山病院』として発足
昭和10年4月
磐城炭砿診療所として『磐崎診療所』開設
昭和14年11月
磐城炭砿診療所として『鹿島診療所』開設
昭和15年8月
磐城炭砿事業所病院として『内郷病院』開設
昭和19年3月
合併により常磐炭砿・磐城砿業所の各所の病院・診療所に改称
昭和28年4月
常磐炭砿准看護婦養成所開設(内郷)
東北大学医学部付属病院鉱山医学研究室設置(湯本)
昭和35年4月
湯本病院、火災にて手術室、各診療室、医局、薬局焼失
昭和37年5月
病棟完成、診療所より病院に
昭和38年4月
事業所病院より独立 医療法人常磐会に改組
昭和39年2月
健保組合より産院経営移管(湯本)
昭和42年10月
監察室・結核病棟の改造を行い施設の拡充134床(内郷)
昭和52年2月
病棟他、増改築(2,163㎡)158床
昭和63年3月
新病棟完成
平成3年
内郷病院閉鎖 湯本病院に統合
平成10年
療養型病床群の資格取得
病床構成158床[81床(療養型)77床(一般51床・産科26床)]
平成13年
診療棟竣工・駐車場整備完了
平成14年
管理棟改築(厨房他) 院外処方実施
平成15年
浴室棟竣工
平成16年
病床変更(療養81床→103床 / 一般77床→51床)
平成23年3月
病床変更(療養103床→106床 / 一般51床→48床)
平成26年6月
一般病棟を地域包括ケア病棟へ