昨年、7年ぶりにリハケア学会に出席することになりました。前回出席した時は初めての出席であり、驚くことばかりでした。今回はどのような発表があるのか出張前からとても興味があり、楽しみにしておりました。

実際に学会に行くと、7年前に比べ介護の発表が増えている印象があり、とても勉強になりました。看取りについての発表も多くあり、当院での取り組みに身近な話題であり、介護士としても関わることの多い部分なので非常に考えさせられる発表でした。他の病院、施設での発表を聞くことはとても刺激になり勉強になりました。このように勉強すると、自分の病院での業務の参考になり、自己研鑽にも繋がりやる気も湧いてくると思いました。

勉強したことを少しでも患者さんへのケアに活かして行きたいと思います。また、昨年度はナイチンゲールの取り組みもまとめ発表することが出来ました。とても緊張しましたが、患者さん一人ひとりにあったケアをこれからも考えながら業務に取り組んでいきたいと思います。