地域交流
地域貢献活動報告:平十四地区公民館でのコミュニティ食堂に参加しました

いわき湯本病院では、医療を提供するだけでなく、地域の皆さまと共に歩む存在でありたいと考えています。
その一環として、地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
今回は、2025年9月17日(水)に平十四地区公民館で開催された「コミュニティ食堂」にボランティアスタッフとして参加しましたので、その様子をご報告いたします。
ボランティア活動の内容
この日のコミュニティ食堂では、地域の方々に温かい食事を届けるため、65食分の「唐揚げ弁当」を準備しました。
早朝4時30分から6時30分の間、共創のまちサポートのスタッフや地元のボランティアの皆さまと力を合わせて調理・盛り付けを行い、充実した活動となりました。
唐揚げ弁当は地域の皆さまに人気のあるメニューで、食材提供者の方々がご支援くださった新鮮な材料を使用し、丁寧に調理しました。ボリュームたっぷりで満足感のある仕上がりに、参加者一同笑顔が広がりました。
地域とのつながりを大切に
コミュニティ食堂は、多世代の交流や地域の絆を深める場として、大切な役割を果たしています。
このような活動を通じて、地域の皆さまの健康や幸福に寄与することが私たちの使命でもあります。
いわき湯本病院スタッフも、地域社会の一員として参加できたことに、感謝と喜びを感じています。
食材提供者と運営スタッフへの感謝
この活動は、多くの方々のご協力によって実現しています。
食材提供者の皆さまには、新鮮で質の高い材料をご提供いただき、また共創のまちサポートのスタッフの皆さまには活動の運営を支えていただきました。
この場を借りて心より感謝申し上げます。
医療と地域貢献の両立を目指して
いわき湯本病院では、地域の皆さまに寄り添い、医療と地域貢献の両立を目指しています。
医療の枠を超えて地域社会に根ざし、共により良い未来を築いていきたいと考えています。
今後もコミュニティ食堂をはじめ、様々な地域活動に参加し、地域の健康と笑顔を広げるお手伝いを続けてまいります。
次回の活動も楽しみです。今後も地域貢献活動の様子を随時ご報告いたしますので、ぜひご覧ください。